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ゲーミング英会話の運営を始め、eスポーツを通して社会問題の解決を目指すeスポーツ商社「REEV株式会社」(本社:東京都中央区、 代表取締役:渡部裕介)は、アフリカ・ケニア最大級のスラム街「キベラ」出身プロゲーマー ビースト選手( BRIAN “THE BEAST” DIANG’A)が描いたアートをNFT化し、NFTマーケットプレイス「OpenSea」で販売を開始致しました。

■プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000083031.html

はじめに

本プロジェクトを立案したREEV株式会社は、eスポーツに付随した「教育」「テクノロジー」「エンターテインメント」事業を通して、世界の社会問題の解決を目的に設立されたeスポーツ商社であり、生まれた地域や環境による挑戦機会の不平等をなくし、誰でも挑戦できる機会を提供したいという想いから「#キベラNFTプロジェクト」を始動しました。

プロジェクトの経緯

REEV株式会社は、2021年8月よりキベラにて #アフリカIT教育プロジェクト(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000083031.html)を始動しており、キベラを始めとした貧困地域において、寄付や物資支援のみに依存するのではなく、自らの手で未来を創ることができる子供達を増やしたいという願いがあります。
そして自らの才能やアイデアを世の中に表現する方法や喜び、可能性を伝えていくために「ビースト選手」協力の元、本プロジェクトが実現しました。
※8月のプログラミングレッスンの様子

NFTとは

NFTとはNon Fungible Token(ノンファンジブルトークン)の頭文字を取った略語であり、日本語では非代替性トークンと呼ばれており、同じものと交換できない”唯一のアイテムの所有権を表すために使うことのできるトークン”です。
従来のWebコンテンツやアートは、誰でも簡単にコピーできる上、譲渡し放題でした。譲渡する当人同士でやり取りが行われ、製作者の利益にはなりません。しかしNFTを使うと、現所有者の追跡が可能になり、転売をされても、二次流通以降の収益が作者に入る仕組みにもできます。引用元:https://www.value-domain.com/media/nft/

NFTマーケットプレイス「OpenSea」とは

OpenSeaは、2017年12月からアメリカニューヨークでスタートした、世界最大規模のNFTマーケットプレイスで、2021年8月流通総額が約3,600億円(約33億ドル)となり大きな話題となりました。
メルカリの2021年6月の4Q決算説明会資料によれば、2021年メルカリ2Q(4月~6月)の流通総額(GMV)は1,970億円と発表されており、OpenSeaはそれを上回る数値を8月の1ヶ月で示していることになる。もちろんメルカリはNFTのマーケットプレイスではないため単純には比較できないが、OpenSeaの月間流通総額が約3,600億円という数字は、NFT市場の拡大を示す十分な規模数字である。
引用元:https://www.neweconomy.jp/posts/146264

出品中のアート


※実際の出品リンク
https://opensea.io/assets/0x495f947276749ce646f68ac8c248420045cb7b5e/86356290058669170206050018823656478144630624639393293093126125526580618854401

実際にTHE BEASTを描いてる様子


URL:https://youtu.be/WWhtLUYh1So

アートの売り上げの使い道

Openseaに払う手数料を除いた売上は全額「#アフリカIT教育プロジェクト」で必要になるPCの購入、ビースト選手へ還元、キベラの未来を作るための活動(IT教育)資金として使用します。

BRIAN THE BEAST DIANGA and Team REEV logo

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